普段晩御飯の餃子はパパが担当しているが
今日は妻も手伝ってくれた。
そこで気づいた。
自分の巻く餃子の餡は少ない。
実は元々妻は実家で餃子を巻いていた。
それを引き継ぐ形で我が家でも餃子を巻くようになって
いつしかパパが担当になっていた。
何年も時間を経て当たり前になっていたこの餡の量。
実は子供たちも気づいていたらしい。
改めて妻が包んだ餃子を焼いて食べたら旨かった。
自分が巻いていた餃子は皮ばかり食べているような感じに思えた。
元々こうだったくらいに思っていたけど
実は自分が巻きやすいという理由で餡の量を減らしていたのだ。
元の量に戻せて家族も満足していました。