小学生の頃、クラスの子にちょっかいをかけて相手に嫌な思いをさせていた時期があった。
その時のことは以前ブログを参照してください。
そんな小学時代が過ぎて中学生になったら状況が一変した。
今度は周囲からからかわれる存在になっていった。
ちょっかいは少しずつエスカレートしていく。
相手は特定のひとりではなく集団になり、
殴る蹴る服を脱がされるなど色々あった。
なぜそんな事を自分が体験したのか?
今考えれば中学の頃にあったことは、
過去に自分がやったことを思い出し自分を変えるチャンスだったと思う。
でも当時の自分は小学生の頃にクラスの子にやったこと思い出し、
それによって相手がどんなに嫌だったか、
人の痛みを知ろうとすることはなかった。
当時から何十年の時間が過ぎて初めて当時のことを思い出して
そこから何かを学ぼうという気持ちになった。
まだ思い出して学べることがありそうだ。