ホントの自分を生きる、そして家族と自由で幸せになる ~沖縄移住生活~

家族で沖縄移住を機に日々人の心や思考を学んで自分を変えて家族を幸せにする日々を綴っています。

公園

今日の沖縄は良い天気に恵まれて暑い一日だった。

午後次女と一緒に公園に出かけました。

誰もいない貸し切り状態。

子供とふたり、思いっきり遊びました。

遊びきった次女は満足げに「もうかえる」。

誰もいない公園に子供と行ける環境に感謝です。

 

晩御飯

先日、長男と釣りに行ってきました。

その時の内容はコチラ↓↓

 

 

その日長男はヤマトゥビーをたくさん釣ってて

その魚は南蛮漬けになりました。

昨日の夜にせっせと料理してくれてました。

三枚おろしも見事なものです。

本当に美味しかった。

最高!

長男と釣り

寒くてどんよりした日が続いていたけど

今日は久しぶりにいい天気。

こんな日は釣りして海見て癒されたい気分。

釣り好きの長男を誘って出発。

最初のポイントはすぐに見切りを付けて次のポイントへ。

打ち込みで釣れたのはでっかいフグ。

食べれないのでリリース。

フグ(福)を釣り上げることができて何だか縁起が良い!

その後、ガーラを2匹ゲット。

やっぱ良いことがあった。

長男もたくさん釣ってました。

自分のガーラは今夜のおかずとして

塩焼きにして食べました。

長男が釣った魚たちは明日食べる予定。

海は綺麗で、楽しい美味しい日でした。

 

 

 

 

 

 

エギング②

以前の投稿でエギングの話をしました。

その内容はコチラ↓↓

 

 

 

なぜその日にエギングに出かけたか。

釣りに行った前日に家族と北谷へ花火を観に行ってました。

花火が始まる前に近くの海でプカプカと浮かぶイカを長女が発見。

釣りたいなぁ~、でもここ釣り禁止、残念。

後ろ髪ひかれる気持ちでその場をあとにしました。

 

翌日、その時のことが頭に浮かんできた時に

「もしかして今日イカ釣れる?」と思えてきた。

いわゆる直感を信じようと思ったんです。

その後は場所も直感で選んだ。

結果イカを釣ることができた。

そして色んな事を学ばせてもらえた。

 

直感を信じようと思えたのも

「自分を信じる」ことを教えてくれた方がいたから。

本人より自分を信じてくれている家族がいるからだと思います。

だからもっと自分の本当の声を聞いて生きていこう。

長男の誕生日

今日は長男の誕生日でした。

今日の沖縄はめずらしいくらい冬の寒さを感じて

長男が生まれた日のことを思い出しました。

 

長男はまわりと違う価値観をもっていました。

そんな長男の子育てに向き合ってきた妻。

自分はといえば、親としての覚悟もなく

家族に無関心の日々でした。

沖縄に移住するきっかけになったのは長男。

長男の存在なしに今の自分はない。

自分とは正反対の存在だと思っていた。

正反対の存在に正直冷ややかな目で子供を見ていた。

でも本当は憧れていた。

そんな存在になりたかった。

でも本当は自分の中に同じものを持っていると教えてもらった。

教えてくれた方は長男のありのままを受け止めて理解してくれていた。

 

今日妻が一枚の写真を撮ってくれた。

長男と並んで撮ったふたりだけの写真。

嬉しいと感じた。

 

あのまま無関心を続けていたらこの写真はないだろう。

エギング

今日はエギングで初めてキロアップのアオリイカを釣ることができた。

釣ったイカは家族で夕飯の時に頂きました。

 

イカを釣ったことで気づくことがありました。

イカを釣りあげた直後、イカの群れが残っているのが見えた。

その話を家族にしたところなぜ二杯目のイカを狙わなかったと聞かれたからだ。

一杯釣れば家族で分けられると答えたが

家族から「もう一杯釣ったら自分の家族以外に分けられる」と言われハッとした。

得たものを他に分けるという発想が自分に無いと気付いた。

今回の釣りがそういう自分を教えてくれるきっかけになった。

 

なぜエギングに行く気持ちになったのかは

また次回書こうと思います。

中学時代③

中学の時にちょっかいをかけてきた中のひとり。

毎日楽しそうに笑いながら殴ってきてたその子は

ある日突然自分を呼び止め

「オレ、もう殴るのやめるわ」と言ってきた。

 

 

 

 

あぁ、そう。

そんなこと言ってもどうせって思ってた。

でも結果は違った。

本当に言った通りにしていた。

同じグループの他の子がちょっかいを続けても

その子は二度と自分にちょっかいをかけることはなかった。

その子とは別々の高校に進学していてそれっきりだった。

 

ある日、地元の駅のホームで肩を強く叩かれた。

「おー!」

振り返るとあの日自分を殴ることをやめると言ったあの子だった。

偶然会えて嬉しいって表情をしていた。

ホームから改札を出るまでほとんど話してはない。

去り際に「じゃあね」と言っていただけだ。

自分からもほとんど言葉をかけなかった。

 

ここからは憶測でしかない。

殴るのやめるって言われた後に

あの子のお母さんの葬儀にクラスで参列したことを思い出した。

家族の死であの子の気持ちに変化がでたのかもしれない。

久しぶりにホームであった時に見せたあの表情は

自分が普通に生活していたことに安心したのかもしれない。